top of page
検索
Naomi Murata

私が経験した病気とは

病気は、通常エネルギー的な不具合が先に起こり、次第に身体的な不調となって

発症します。


エネルギー的な不具合は、感情という感覚が知らせてくれます。

それは頭で理解しているよりも、深い場所に隠れていることも多く

本人でも気がつきにくいものです。


深いレベルの自分自身の本当の気持ちや感覚を無視したとしても、

体はその不具合を知らせようとしてくれます。


時に、それは大きな病気となって現れることもあります。

ワークショップで伝えられたこの言葉を聞いて

以前の自分のことが思い出された。

当時の私

すごく怒っていたと思う

なんだか分からないけど

とにかくイライラしていた

今ならわかる 

いつも表面はニコニコして平気なフリして

やり過ごして

困っていても、羨ましいなって思っていても

本音のところにフタをして過ごしていたってことが

もう そのフリが限界まで来ていて

どうしていいか分からなくなってイライラしていた

指先は緊張で冷たく

呼吸は浅く

いつも周りを気にして

他人の目が気になる

いつも他人と自分を比較している

いつも不安で

満足感が得られない状態

そんな中

既婚者との恋愛も経験した

もちろんひた隠しにしていたが

エネルギーは隠せない


もう多重人格の人みたいに

いろんなことを言っている自分

隠し事をしている自分

内と外は一致などしない


正直さとはどんどんかけ離れて

自分の力がどんどん漏れ出ていくのがわかる


どう隠そうか


そんなことばかりを考えていると

更に不安感は増すばかりだった

その人との関係も終わり

ひとりに戻ったときに恐ろしいことが起きた


ガンそれも命に関わる重篤なレベルだった

死ぬかもしれない

怖くて 怖くて 耐えられない

今までみたいに平気なフリなんて無理

お願い助けて!!

内と外が 全然違っていた自分を認め、受け入れて

ただただ サレンダー

ガンの治療がスタートしたのと同時に

自分の感情の内観の日々

今まで無視してフタをしていた自分の感情がどんどん溢れ出し

抑えていた気持ちを認めて感じて受け入れ変容させる

そんな日々を過ごしていると

重篤な病状に、驚くほど薬がよく効き

次なる、治療ができるようにまでなった

もちろん、フィンチ史との個人セッションに加え

コレットのライトボディヒーリングも毎月欠かさず受けていた

この経験で

身をもって正直でいることの重要さを知った

本物で生きることの心地よさを噛みしめる

本物の領域から真っ直ぐに見て言葉をくれる史さん

その言葉は 

私の真実の部分に混ざり合い導かれる

真実は真実を導く

そうやって 私はこの大変な時を導いてもらい


本物の自分を取り戻し

ステージ4からキャンサーフリーへと生還


感情のエネルギーワークの重要さを学ぶことができた今


多くの人に この新しい可能性を知ってもらいたいと願っています



閲覧数:169回0件のコメント

最新記事

すべて表示

知恵の輪

感情の塊

Comments


記事: Blog2_Post
bottom of page