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  • Naomi Murata

愛で育てる

「本当にやりたいことは?」

の言葉に


「自分を許したい」


とっさにそう思った


どんなことをした私を許したい?


「我が子たちに対して

親として 足りていなかったんじゃないかって」


私は

私を責める


責める気持ちが膨らんで


そうしたら

両親を責めている私が浮かんできて


こうして欲しかった

ああして欲しかったと不満の感情が込み上げてきて


今はもういない両親にたくさんぶちまけた


ぶち撒けば ぶちまくほどに

愛に包まれていく感覚

光の中心へと入っていく


そして

両親なりに精一杯 私にしてくれていたことに気付いた


守ってくれていた

大切にされていた

尽くしてもらってた

両親なりの愛で私は育まれていた


不満から本音をぶちまけて 

愛に触れて嬉しい涙に変わる


最初に浮かんだ

「親として足りていないんじゃないか」という思いは

 

「私はいつも最善を尽くしている」という思いに変わった


自分が持っている感情は

変えることができる


繋がるのは本物の愛

正直な気持ちを大切に大切に


よく見て

解って

浸る


そうしたら

真実が見えてくる


本物の愛は

いつも真実を教えてくれる

真実の愛が

変化をもたらしてくれて


私の中の愛が育つんだ


















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